座位を長く取る時に行っておくべき運動
パターン化された姿勢の中でも座位を長く取るときに行っておくべき
運動について簡単に紹介したいと思います。
一つは、
肩甲骨を外側に持って行かれないように引き寄せる運動です↓
もう一つが、
いつしか身体がねじりづらくなる危険を予防するための回旋運動↓
せめて立ち上がらないときでも1時間に1分くらいはこれらの運動を
することをお勧めします。
もちろん回旋運動は左右それぞれ行なってください。
姿勢のパターン(定形)化による筋肉のコリや、関節の可動域減少を
防ぐのがその目的です。
あとは大きく伸びをする(バンザイをする)のも簡単な運動です。
意識しなくても思わずしている時があると思います。
その時には骨盤が前に起き上がってきてます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。また明日。