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素朴な疑問〜声量と呼吸と腕の動き?

  • 朝野裕一
  • 2018年12月21日
  • 読了時間: 2分

今回のネタは先に言っておきますが、「チコちゃんに叱られる!

です。

この番組は結構巷(ちまた)で話題になっているようです。

「ボーっと生きてんじゃねえよ!」というセリフで有名ですね。

今回のお題は、“マイクを使うと歌が下手になる?”です。

マイクを片手に持つとなぜ空いている手・腕をよく動かすのか?

というお題と同じです。

それは、

腕(上肢)を動かすことで、胸郭が拡がりやすくなる、そうすると

呼吸機能がアップするので声量が出しやすい、ということでした。

確かに、オペラ歌手などは声量を上げる部分で大きく両手を広げて

歌っていますね。

マイクを持つだけで腕の動きが制限されてしまう。そのせいでマイクを

持っている側の胸郭の動きが狭くなり、結果として呼吸機能が制限され

て声量が出しづらくなる、という理由でした。

それを防ぐために反対(マイクを持たない側)の腕をよく動かして歌う

ことになる、なるほどぉと。

腕を大きく上に挙げると胸郭は広がりやすくなります。

呼吸練習でも大きく吸うときに両手を一緒に上に挙げるシルベスター法

というものがあります。

吐きながら腕を下げる動きと一連で行います。

両手を高く挙げるには肩関節だけではなく胸椎の伸展を伴う胸郭の拡張

が伴います。

ですから、

深呼吸するときにも腕を上げながらあるいは両腕を広げながら

息を吸って、その反対の運動で息を吐くということをしますね。

そう考えると、確かに腕を広げたり動かしたりして胸郭を拡げやすく

しながら、大きな呼吸をすると声量を上げることができそうですね。

体を捻ったり腕を挙げたり広げたりすると胸郭の動きが伴って、

呼吸機能と関連する効用があるということです。

それにしても、

最近のNHKはバラエティ的な要素をうまく取り入れた面白い番組作りを

してるなぁ〜と思います。

NHK以外では、

IPPONグランプリ」でも、回答にも感心させられますがそれ以上に

毎回よく面白いお題を考えるなぁと思っていました。

答えを知ること以上にお題を考える=疑問を呈する、課題を提示する

ということが大事だと言われています。NHKだけではなく面白い番組の

ネタを考える労力にはいつも感心させられます。

ボーっと

生きていちゃぁいけませんね。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。また明日。

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