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  • 執筆者の写真朝野裕一

健康関連情報のアップデート

更新日:2020年10月6日

ここ最近、

特にNHKが(私の場合観るのはは)多いのですが、多くの健康(運動)

関連情報番組がその情報を進化させたり、情報の提供を以前より丁寧に

かつ、正確さに注意しながら提供しているなぁと感じています。

これはとてもいいことだと思います

以前は放送された情報が極端な効果を強調したり、必ずしも根拠がある

と証明されていないものも、まるで結果が出ているが如く提供されて

いた傾向があり、様々な問題をその後に起こしたりもしていました。

それくらい、健康や運動に関するあるいは人の身体・心理に関する情報

は溢れていて、何が真実か分かりづらいことが多い情報社会です。

そんな過去の過ちを認識してのことなのでしょうか?解説に極端な

言い方・表現を避けた個人差を考慮した情報の提供を心がけているよう

に思えます。

先日観た「ガッテン!」では、

(健康)寿命;寝たきり予防(効果)に関する最新のデータを紹介

していました。

運動の効果はある程度今までに証明されていたのですが、それ以上の

効果と目されるものが“(人との)繋がり”という医学研究結果が提示

されていました。

以前にも違う番組の紹介で、健康と心のあり方の関連性が重要として

お話ししましたね。

一人で行う運動よりも、必ずしも運動でなくてもいいのですが、他者と

ふれあう場所=コミュニティといってもいいのでしょう;での会話など

がとても人の寿命に重要だということなんですね。

趣味を持つ重要性も、

実は同じ趣味を持つ人たちとの対話や共同作業などにその意味がある

のかもしれません。

健康運動情報を学ぶこと自体を趣味とするような、コミュニティを

形成できれば自分としては、一番いいなと考えています。

何れにしても、これからも正しい情報の提供や紹介などをナビゲート

作業として継続していこうと思っていますので、よろしくお願い

いたします。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。また明日。

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