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運動を科楽するということについて〜身体の動きの自由度という観点から
とうとう1週間ブログアップをせずに過ごしてしまいました。 これは、 書く内容について少し精査したくて、時間をとっていたからです。 現在、 運動を科楽する、ということについて改めて考えていく中で、 大きなテーマとして「身体を自由に動かす・動かせることのメリット」...
朝野裕一
2019年7月26日読了時間: 2分
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運動の自由度を獲得するために〜その一
昨日は、 身体の動き(運動)の自由度を得るために、まずは型を学びそこから アレンジを加え、最終的に自由度を持った動きを獲得するという話を、 守・破・離にたとえて話しました。 今日は、 動きの自由度を獲得するための考え方をもう一度整理してみたいと 思います。...
朝野裕一
2019年5月31日読了時間: 3分
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動きの型を学ぶ
身体の動きのパターン化の主にデメリットについて話してきましたが、 今日はそれとは一見矛盾するようなお話です。 人間は生まれてから、自分の身体の外にある環境下で多くの情報を インプットしながら、自分の身体をアクチュエイターとして外界に...
朝野裕一
2019年5月30日読了時間: 3分
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運動のパターン化と自由度の関係
少々難しいテーマを時々考えることがあります。 今日のテーマである “運動のパターン化と自由度” もその一つです。 運動は効率化し熟練すればするほど、ある一定のパターンで動いていき 尚且つそれが習熟されていきます。 一方で、...
朝野裕一
2019年5月28日読了時間: 3分
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しなやかな日常生活動作とは?
Podcast番組 「トーク・オン・エクササイズ」で ここのところ話題にしている、 「イチローさんから学ぶしなやかな動作とは?」では、力強さの前に しなやかに動くことが、身体にとって負担をかけずに長持ちしつつ効率 の良い動きを行えるという仮定の元に色々話をしています。...
朝野裕一
2019年5月11日読了時間: 2分
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当たり前のことを確認してみよう;3次元の空間2
以前、 「2.5次元のエクササイズ」という項で、人のうん度は3次元空間で 行われるというけれども、地面にへばりついて行う運動がほとんなので 実は2.5次元と考えたほうがいいかもしれない、と書きました。 人の置かれる状況を遠くから眺めたマクロの視点では、そういうえると...
朝野裕一
2019年4月27日読了時間: 3分
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当たり前のことを確認してみよう;3次元の空間
当たり前のことを当たり前に行うことって意外と難しいのではないかと 思っています。 ついつい私たちは、当たり前のことをすっ飛ばして何かちょっと工夫を してやろうとか、 マンネリ化という名目のもと、違ったことをしてみたくなります。 でも、...
朝野裕一
2019年4月26日読了時間: 3分
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身体が動く仕組みを知ろう;その2〜関節の可動性のこと
身体を自由に動かせることは、とても気持ちの良いことと想像できます 自由に動かすために必要な条件として、動く範囲を確保すること、その ためにはまず他動的な関節可動域が重要だというお話をしてきました。 その上で、自分の力(筋肉の収縮などによる)でその可動域をスムーズ...
朝野裕一
2019年2月7日読了時間: 3分
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身体の動きの最適化と自由度の関係;補遺
数日前にこのテーマでブログを書きましたが、どうも言いたいことを 言い切れない感じが残ったので、ここで補足してみようと思います。 身体の動きの最適化とは何でしょうか? ある目的を持った動作や作業に対して、最も効率の良い、ということは...
朝野裕一
2019年2月6日読了時間: 3分
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身体が動く仕組みを知ろう;その1〜関節可動域のこと(6)
自動運動のことについて、 自動ストレッチのことについてお話ししてきました。 自動ストレッチを行う意味とは? その目的は? 一言で言えば、 運動、身体運動の自由度を獲得する ということになります。 他動的に動く範囲を確保する、それは動きの自由度を獲得するための...
朝野裕一
2019年2月5日読了時間: 2分
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身体の動きの最適化と自由度の関係?
奇跡のレッスンはいつも欠かさずに観ている番組です。 つい最近の題材は、陸上長距離のレッスンでした。 世界的に有名なコーチのレナート・カノーバさんが中学生に教える 陸上長距離。 その中でとても面白いなと感じた部分が、 走るときは腕だけを振って身体を回すなという部分。...
朝野裕一
2019年2月3日読了時間: 3分
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身体運動の必要条件・十分条件
身体が動く・身体を動かすために必要な条件は色々あると思います。 関節の可動域然り、筋力然り、神経活動然り、バランス能力然りその他 にもまだまだあるでしょう。 これらの条件を満たすと身体は思うように動くでしょうか? そうであれば俺らの条件は必要条件であり十分条件でもある。...
朝野裕一
2019年1月19日読了時間: 4分
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正常ってなんだ?!
ガリレオXという番組で、善と悪の科学という特集をしていました。 善や悪と科学? どういう関係があるんだろう?と思われる方が多いでしょう。 善や悪とはその人が持つ個人的な価値観や倫理観と密接なものと 思われます。 もちろん多くの人が考える善と悪、という共通認識はあるでしょう。...
朝野裕一
2019年1月13日読了時間: 4分
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身体運動の自由度・4
昨日は下(床、地面)にある物を拾う動作についてお話ししました。 今日は上にある物を取る、あるいは上に物を挙げる・乗せる・掛ける 動きについてです。 どうしても普段使わない物や、物干しなどに洗濯物を掛けるなどの動作 は普段よく行うと思います。...
朝野裕一
2018年10月31日読了時間: 2分
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身体運動の自由度・3
振り返り動作の自由度は、身体を回す部位によって様々あって、 その自由度こそ身体運動にとってとても重要な要素であるということを 書いてきました。 今日は何気なく行う動作の一つである、物を拾う動作についてです。 前々回にお話ししたように、...
朝野裕一
2018年10月30日読了時間: 2分
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身体運動の自由度・2
昨日身体の動きの自由度のお話をしました。 今日もその続きです。 誰かに呼び止められて振り向く時まずは首を回すでしょうと書きました そして、 その理由として、首の回旋が一番大きく動かせる、という理由を 挙げました。 そのほかの理由として考えられるのは、顔をすぐに向けようするに...
朝野裕一
2018年10月29日読了時間: 2分
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身体運動の自由度
生活場面で私たちは様々な身体の動きをしています。 しかし、そのほとんどは意識せずに行っている動作でしょう。 例えば、 床に落ちている物を拾う時、その物が何か・どんな物かによって、 自然と動作は変わってくるでしょう 小さな・軽いものなのか、反対に重そうな・大きな物なのか、...
朝野裕一
2018年10月28日読了時間: 3分
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運動の方向と力〜自由度のなかで
昨日書いたことをもう少し噛み砕いてみようと思います。 みなさんよくその場の足踏み運動とかしますよね。 あの運動を運動の自由度(冗長性)という観点から眺めてみようと 思います。 足踏みをしながらその場でやり続けるには、地面(床)に対して垂直に...
朝野裕一
2018年7月10日読了時間: 2分
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歩いている時足の位置を意識しますか?〜運動の冗長性・自由度について
みんさんは歩いている時、あるいは走っている時に足の位置をどこに 置いて、どれだけの力でどの方向に踏んづけて・・・とか 気にしていますか? きっと気にしている方・ことはほとんどないでしょう。 あるとすれば、そこに水たまりがあるとか何か障害物があるのでそれら...
朝野裕一
2018年7月9日読了時間: 3分
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人が速く動くことについて考えてみた:第五話
人が速く動くことを考えるとき、その逆の遅く動くことや、動くときの 固有のリズムなどについて考えることにもなります。 これは音楽について考えるとわかりやすいかもしれません。 一定のリズム・テンポで演奏・歌唱することが前提ですが、機械的な...
朝野裕一
2018年4月22日読了時間: 2分
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