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朝野裕一
2019年4月22日読了時間: 3分
こんなにも普段の生活に運動の機会が溢れている
このブログを書き始めてもうすぐ丸2年になります。 先日私事にて1日書き損ね、その前も1度書けなかった日がありました が、それを抜かせば毎日書き続けています。 最低毎日書き続けることが自分のやれることと考えて、続けているわけ ですけれども、 「誰が一体読んでいるんだろう?」...
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朝野裕一
2019年4月21日読了時間: 3分
身体が動く本質〜歩くということ:4
歩くことの本質には三つの要素があると考えます。 一つ目が、物理的・力学的原動力による要素。 二つ目が、神経制御によるリズム形成の要素。 そして三つ目が今日のテーマです。 それは、 代謝系、呼吸・循環系の要素です。 物理的な力源は一つ目の要素でしたが、実際に身体を動かす内燃機...
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朝野裕一
2019年4月20日読了時間: 3分
身体が動く本質〜歩くということ:3
歩くということの本質の一つが、昨日お話しした物理的な側面です。 もう一つが、神経的な側面です。 今日はそのお話を少し。 腕と脚を降り出す時の筋肉の収縮。 これは大脳の運動野という部位からの神経の指令によって行われます。 しかし、 歩行は左右交互に動くリズミックな動きです。...
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朝野裕一
2019年4月19日読了時間: 2分
身体が動く本質〜歩くということ:2
物体が動き始めるのにはとても大きな力が必要とされます。 それは慣性の法則という物理学的な見方からでも、車の発進や自転車を こぎだす時の最初の重たさを感じることからでも納得のいくことです。 歩き始めも同様のはずです。 でも私たちは難なく歩き始めることができています。そんなに大...
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朝野裕一
2019年4月17日読了時間: 2分
身体が動く本質〜歩くということ
重力に逆らって二足直立位を保つ人類は、歩くという行為で移動をする 能力を獲得しました。 直立位を保ちながら、四足動物では後ろ足に当たる二本の脚を前に振り 出しながら、地面を踏みしめて歩きます。 体幹は立っている時と同様、直立位を保ちながら、首は前・横などに...
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朝野裕一
2019年4月16日読了時間: 4分
身体が動く本質〜立つということ
これまでも機会をみては、 身体が動くことの本質について考えてきました。 こういうと、とても大げさに聞こえますが、できるだけ自分にとって 理解しやすく、そして人にわかりやすく伝えるために、考えることは とても大事なことと思っています。...
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朝野裕一
2019年4月15日読了時間: 3分
身体の動きと脳科学
身体を巧みに動かす能力はスキルと呼ばれています。これは反復した 練習によって培われていくものですが、スキルが完成されていくと、 こう反応しようとか考える前に、身体が動くという現象が起きます。 こういった脳の働きを現在は様々な端末機器によって身体の動きを捕捉 できるので、...
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朝野裕一
2019年4月12日読了時間: 3分
身体が動く仕組みを知ろう;その6〜俊敏性ってなんだろう?(3)
明日の午前(日本時間)に、 現在のプロボクサーの中で一番優秀で強い(体重差をなくしたと仮定 すると;パウンド・フォー・パウンドと呼ばれています)と言われる ウクライナのワシル・ロマチェンコがイギリスで試合をします。 彼は前にも書きましたが、そのテクニックとともに、素早い身の...
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朝野裕一
2019年4月10日読了時間: 2分
跳ぶ身体
突然ですが、最近あなたは跳び上がったことがありますか? とは言っても、跳び上がるほどビックリしたといった比喩的なものでは ありません。 実際に自分の身体が物理的に跳び上がることです。 わたしはどうかな?と考えてみると、ほとんど日常生活の中で跳び上が...
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朝野裕一
2019年4月9日読了時間: 3分
身体が動く仕組みを知ろう;その6〜俊敏性ってなんだろう?(2)
俊敏性はなにがいいのでしょうか? 俊敏に動いて転倒などのリスクを防ぐ、あるいは身体の位置を瞬時に 変えて、高いパフォーマンスを発揮する。 素早く動くことのメリットは色々あると思います。 では、 普段からそういう能力をどう鍛えたり維持したりすることができるので しょう?...
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朝野裕一
2019年4月8日読了時間: 3分
身体が動く仕組みを知ろう;その6〜俊敏性ってなんだろう?
身体が動く仕組みについて考えるシリーズです。 関節の可動性・可動性、筋力、バランス能力、持久性などが、 なんだろう?と問いかけることを展開してきましたが、今日からは 俊敏性について考えてみたいと思います。 俊敏性とは、 素早く動くことのできる能力です。...
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朝野裕一
2019年4月7日読了時間: 2分
柔らかい力、しなやかな力とは?:5
身体をスムーズに柔らかくしなやかに動かすためには、どうしたらいい かについて考えています。 身体を動かすには、主にその役割を担う主動作筋とそれに抵抗する拮抗 筋の作用を考えなければなりません。 身体をスムーズに動かすには、拮抗筋がリラックスして弛緩しなければ なりません。...
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朝野裕一
2019年4月6日読了時間: 2分
柔らかい力、しなやかな力とは?:4
前回、 身体のどこかの部分を素早く滑らかに動かすには、動かす筋肉の働き だけではなく、反対の作用をする拮抗筋がいかにリラックスして緩んで いるかが大事だとお話ししました。 今日はその拮抗筋がもし硬くて縮んでいたら?と想定してみます。 しかしその前に、...
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朝野裕一
2019年4月5日読了時間: 2分
柔らかい力、しなやかな力とは?:3
力は必ずしも強いものばかりではないとともに、強い力にはその抵抗力 のような反対方向の力も働く、という話を物理学(力学)を題材にして お話ししてきました。 では、 身体の動きの中ではどのような力が働き、抵抗力は働くでしょうか?...
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朝野裕一
2019年4月4日読了時間: 2分
柔らかい力、しなやかな力とは?:2
柔らかい力、しなやかな力を説明する前に力の話をしたいと思います。 力といえば、物理学の世界です。 一昨日も言及した慣性の法則から始めましょう。 物体にある力を加えるとそれに見合った一定の速度で動き続ける。 力を加えなければ物体は静止し続ける、というのが慣性の法則です。...
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朝野裕一
2019年4月3日読了時間: 2分
柔らかい力、しなやかな力とは?
昨日 可動性(関節の)話をしましたが、今日はその続きのようなお話です。 力という言葉には、力強さ・力を込めて・バカ力など、そもそも強い というイメージが伴います。 強い力です。 力には強い力と弱い力があります。 強い・弱いは物理的なものです。...
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朝野裕一
2019年4月2日読了時間: 4分
身体の可動性を突きつめる
体育館のトレーニングルームで自分の身体の可動性の低さに愕然として いる毎日です。 可動性とは、ここでは自分の力で楽に動かすことのできる関節の動く 範囲のことを指しています。 股関節を起点として身体を前に倒したときに、太ももの裏側のハムスト...
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朝野裕一
2019年4月1日読了時間: 2分
運動に抵抗感をもつあなたへ:5〜大きな目標をもつ
今日は大きな目標をもつ、です。 とはいっても、 大きい小さいはあくまで相対的なもので、人によって違ってきます。 なので、 ここでいう大きな目標とは、何かを確認しておきたいと思います。 大きなというよりは、必ずしも運動とは関係のなさそうなものでもいい...
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朝野裕一
2019年3月31日読了時間: 2分
運動に抵抗感をもつあなたへ:5〜小さな目標をもつ
自分の身体の現状を知った上で、では運動をもっと身近に感ずるために はどうしたらいいいでしょうか。 一つには目標をもつ、です。ある意味ありきたりと思われるでしょう。 どんなことにも目標があれば、明確にそこに向かう動きがとれます。 それは運動習慣づけにも当てはまります。...
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朝野裕一
2019年3月30日読了時間: 3分
運動に抵抗感をもつあなたへ:4〜自分の身体の現状を知る(6)
身体の状態を知る中で、可動域・可動性、筋出力やバランス能力、 全身の持久力とみてきましたが、残る要素はなんでしょうか。 それは俊敏性・敏捷性、アジリティとも言います。 同じ作業をするのに瞬時にできるのか時間がかかってしまうのか、 という課題です。...
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